ものが売れるか売れないかは、ものの善し悪しや価格に由来する原因もありますが、
それ以外にも メーカー側の問題点として
□商品説明が十分にされていないものが多く、その商品の良さが見えない。
□パッケージデザインが洗練されていないので、その商品の良さが見えてこない。
□時代に合わない。消費者のニーズに合わない。
□単純な原価積上価格のため割高感がすること。 流通側の問題点として
□商品の知識を得て、生活情報（使い方提案）を添えて、消費者に手渡す努力が足りない。
□単に店舗に並べておけば売れる時代ではなくなった。
□従来のように、メーカの広告を頼りに、ただ並べておけば売れる時代ではなくなった。

現代の消費者は、『親しい人の勧め』『使った人の意見』を頼りに商品を選択しています。 つまり、商品の良さをきちんと説明し、そのモノを生活に取り入れれば、どんなふうに生活が豊かになるかという提案がなければ、モノが売れない時代になっています。

特にインターネットの普及はこれまでの商取引や価値観を大きく変化させ、対応できなければ苦戦することとなりましたが、大きなビジネスチャンスともなりました。

今日では、各企業による通販サイト、楽天・ヤフーなどのモールが乱立し、自社で通販サイトを立ち上げてもなかなかサイトへのアクセスがない、売り上げが上がらないというケースも目立っております。

当社は創業時より制作事業で培った「企画力・デザイン力」に、事業部で培った商品の「仕立て力」、通販事業部の「商品販売力」で、御社の商品を「売れる商品」へと仕立て、売り上げ拡大へ導いてまいります。

売り方ありきの方法はとらず、商品の強み、メーン顧客層、新規ターゲット層などを熟知した上で、販売戦略を構築し展開していくのが当社のスタイルです。

　　ものが売れるか売れないかは、ものの善し悪しや価格に由来する原因もありますが、
テレビショッピングでは、商品メリットが詳しく語られ、通販カタログでも商品の説明が写真と文章でこと細やかに綴られています。
また、ネットショップでは、商品の説明・ビジュアル、さらには使った人の意見（レビュー）が掲載されそれを参考に選択されています。

テレビショッピング、カタログショッピング、ネットショピング全ての媒体で紹介できればそのモノの認知度は急激にUPします。しかし、媒体によりそれぞれメリットとデメリットがあります。

ネット上で、商品の良さをきちんと説明し販売戦略を構築し展開していくのが当社のスタイルですが
商品によっては、ネットだけでの提案は無理な商品もあります。
その場合には、テレビに強い卸の会社、カタログに強い卸業者をご紹介することもできます。
一度お気軽にご相談いただければと思います。